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スタッフインタビュー

私たちはご利用者さまはもちろん、当施設とご家族さまのみなさまとの心と心のつながりも大切と考えています。同時にスタッフ一人ひとりの個性を大切に、スタッフ一同、常にいたわりの精神と業務への向上心を育み、日々業務にあたっています。

入所看護師 <入社2年目>

在宅復帰を目指したケアをしています。

寿光園で働き始めて約1年が経ちました。
病院と違い、看護師に医療ケアの判断を求められることが多く、やりがいを得られる反面、「その判断が正しいのか」「どう対処するべきなのか」と責任の大きさに悩むこともありますが先輩方に相談し、アドバイスやフォローしてもらうことで、プレッシャーを軽減することができ、安心して仕事に就くことができています。
利用者さまがその人らしく生活を送るためにはどうしたらよいか、利用者さまのご家族が求められている生活をどのように実現させられるかということを考え、在宅復帰を目指したケアをしていきたいと思います。

入所介護福祉士 <入社9年目>

「あなたで良かった」「あなたがいれば安心」と、信頼をおいてもらえる仕事です。

介護福祉士の仕事では、利用者さまの尊厳を最大限重視し、持てる力を引き出し、安心して笑顔で生活して頂けるよう支援しています。また、在宅復帰に向けて、多職種と連携し、利用者さまの状況に関する情報の共有を図っています。
入社して9年が経ち、介護福祉士として働いてよかったことは、利用者さまから『ありがとう』と笑顔で言われると、日ごろの仕事に対するやりがいを感じ、温かい気持ちになります。中でも一番うれしかったのは、「あなたで良かった」「あなたがいれば安心」と、自分自身に絶大な信頼をおいてもらえることが、介護福祉士として働いて良かったと思えることです。
以前は外出レクや他施設との風船バレー交流会などがありましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大で、今は園内だけのレクリエーションとなっています。今後落ち着けば外出レクなどを行い、また利用者さまの笑顔が見られることを楽しみにしています。
来年で入社10年目となりますが、これからも初心を忘れずに頑張っていこうと思います。

支援相談員 <入社11年目>

ご利用者さんやご家族の笑顔をみるとすごく達成感があります。

支援相談員の仕事を始めて11年目になります。
この仕事を始めようと思ったきっかけは高校生の時に祖母が脳梗塞を発症したことです。急に介護が必要となり、介護について自分も家族も分からないことだらけの状態で、とても不安でした。もっと祖母のためにできることがあったのではと思い、介護や福祉の勉強を始めました。
支援相談員の仕事は利用者さんやご家族の日常的な相談や援助、入所・退所に関する業務
多職種との連携、地域との連携に関する業務、苦情などに関する業務と多岐にわたっています。初めはこなすことができるかとても不安でしたが、先輩方の丁寧・親切な指導があり、11年続けることが出来ています。また利用者さんやご家族の笑顔をみるとすごく達成感があり、もっといろんな人の笑顔のために頑張ろうという気持ちになれます。
高校生の時に祖母の介護で後悔した思いを忘れずに、一人でも多くの人の笑顔のためにこれからも頑張っていきたいと思います。

入所看護師 <入社15年目>

たくさんの笑顔を作っていくことが目標です。

利用者さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上のため、お一人おひとりに合ったケアの内容を考え、自立した日常生活を送られるように支援しています。
より良いサービス提供を行い、利用者さまと関わる中で、たくさんの笑顔を作っていくことが目標です。
不安なく笑顔で、出来る限り自宅へ戻られるよう支援していきます。

事務 <入社15年目>

出産休暇、育児休業を利用させてもらい、現在は時短勤務で復職しています。

入社して14年経ちました。出産休暇、育児休業を利用させてもらい、現在は時短勤務で復職しています。
復職前は仕事と子育ての両立ができるか、子どもの急病などで急なお休みや早退で職場にご迷惑がかからないか、さまざまな不安な面もありました。しかしながら、上司や先輩をはじめ皆暖かく迎えていただき、先輩ママからは"子どもとの時間を大切に"と言ってくださり、気持ちの面でとても安心して復職することができました。今ではメリハリがついて逆に仕事が息抜きになることもあります。又、時短勤務制度を利用させてもらっているので仕事量やペース配分を意識するよう努めています。
仕事のことももちろんですが、子育て世代や経験者が沢山いらっしゃる職場なので、子育てに関しても気軽に相談でき、いつか私も働く女性をサポートできる立場でありたいと思えるような良い雰囲気の職場だと思います。

入所介護福祉士 <入社20年目>

楽しいときは一緒に笑い、不安な時は寄り添いながら支援を行っています。

日々利用者さまと関わる中で、傾聴を大切に、ケアを行っています。しっかりお話をお聞きしたり、うまく言葉を伝えることが出来ないときには、表情や行動などから何をどうしたいのかを考えてケアを行います。
お一人おひとりの個性があり、簡単なことではありませんが、楽しいときは一緒に笑い、不安な時は寄り添いながら、その人らしく生活ができるように支援を行っています。
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