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入所

このまちで 自分らしく
いきいきと 笑顔で すごしたい

管理者ご挨拶

看護科長 岩井 佳枝
 私たちは、利用者さまの「尊厳の保障」を実践するために、おひとりおひとりの暮らしに視点をおき安全に配慮しながら日々のサービス提供に努めております。
 入所ステーションでは毎朝、職員の皆様にお願いすること「当たり前3原則」を唱和しておりますのでご紹介させて頂きます。
  • お客様を自分自身あるいは自分の大切な家族などに置き換え、施されて好ましくないことがあれば、直ちに改善しましょう。
  • 自分の部署・病院・施設の都合はいっさい排除して、社会的・道徳的・人道的に正しいかどうかで判断しましょう。
  • いつでも誰にでも堂々と全てをお見せできる仕事をしましょう。
 良き専門職である前に、良き社会人であれ!
「人」を大切に!「人」を支えよう! です。
 老人保健施設としての役割を果たし、地域に根差した施設でありたいと思います。「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、利用者さま、ご家族さまのために、職員全員でお支えして参ります。今から先も高齢者の方々を取り巻く環境は変わっていくかもしれません。その時々に合わせた私たちの役割も変化し続けると思いますが、ご家族と二人三脚で利用者さまをお支えすることは変わりありません。これからも宜しくお願い致します。

寿光園は専門職が多く、24時間看護師が常駐しています

医師

利用者さまの心身の健康状態、全身の健康管理を行っています。

看護師

利用者さまの健康管理はもちろん、医療ケア、多職種協働での日常生活支援など、幅広く対応しています。

介護福祉士

施設ケアマネージャー

寿光園の取り組みについて

ご家族さまとの関わりを大切に

寿光園まつりの様子
季節の行事でご家族さまと交流

運動会や敬老会、夏祭り、文化祭など季節のイベントを積極的に取り入れ、ご家族さまとの交流が図れるよう支援しています。
外食や買い物へも行けます。

近くに大型スーパーがあり、ご利用者さまが、ご家族さまと気軽に買い物や外食に行くことができます。車いす等の貸出も行っています。そのための外出訓練も行えます。

家族面談について

寿光園の新たな取り組みとして、家族面談を始めました。ご利用者さま、ご家族さまのご意見・ご要望をケア内容に取り入れ、よりよい支援を行います。
・施設での生活状況について
面談には、ケアマネージャー・支援相談員をはじめ、看・介護スタッフ、リハビリテーションスタッフ等が参加し、療養生活、ケアの実施状況を報告いたします。
・今後について
ご利用者様の状態に合わせて、食事や排泄などの助言・指導を行います。また、在宅サービスについての紹介などを行い、退所後の在宅生活に備えます。

施設詳細

■定員:80名
■対象:要介護1~5
■療養室:4人・2人部屋・個室
■医療的ケアが必要な方のお受け入れ
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