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リハビリテーションセンター

管理者ご挨拶

リハビリテーションセンター主任 田村ひとみ
当施設のリハビリテーションは、「利用者さま・ご家族と共に」、「地域の一員として」「明るく」「元気に」、そして「専門職種として」をモットーにリハビリテーションを提供させて頂いております。
通所の利用者さま、入居の利用者さま、そして、地域の皆さまが、出来る限り、住み慣れた地域で生活が営めるよう支援させて頂いております。

寿光園リハビリテーションセンター

今年度、寿光園リハビリテーションセンターの基本方針として、利用者さまのニーズを元にその方らしい生活を営むことが出来るよう、ご家族、多職種と連携を図り、リハビリテーションを提供していくとさせて頂いております。
現在、作業療法士:6名、言語聴覚士:1名、リハビリ助手:1名の総勢、8名の専門職がいます。

<在宅支援を行うリハビリテーション>

利用者さまの「したい」を社会交流へ
入所利用者さま、通所の利用者さまとも、ご自宅で出来うる限り自立した生活を(継続して)行うために、自宅に訪問を行い、自宅環境を把握し、利用者さまの意向を伺い、心身機能、日常生活動作の維持向上を図っていきます。また、利用者さまのしたい活動を支援していきます。

<施設全体や施設周辺等を活用したリハビリテーション>

リハビリ室のみのリハビリテーションの提供ではなく、居室や洗濯室、中庭、玄関前の施設内道路、時に、近くのスーパー、ご自宅の庭等を利用した実際の環境や、模擬的環境をふまえた生活関連動作のリハビリテーションを行っています。

<多職種協働で取り組むリハビリテーション>

リハ専門職のリハビリテーションだけでなく、看介護スタッフと連携し、利用者さまの日常生活動作の中に、リハビリテーションの要素の入った生活リハビリを実践されています。

<認知症に対するリハビリテーション>

認知症の利用者さまに対して、認知症予防のためのリハビリテーションに、力を入れております。
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